環境衛生

貯水槽清掃

高圧洗浄機とブラシにより、貯水槽内の汚れを落とした後に消毒をして貯水、水質検査を実施します。また、貯水槽設備の劣化、破損等による雨水や虫などの侵入も併せてチェックし、必要な部分は修理も実施します。

この貯水槽は容量が10㎥を超える(簡易専用水道)場合、水道法に基づき、その設置者の責任において年間に1回以上の清掃及び水質検査が義務付けられています。

貯水容量が10㎥以下(小規模貯水槽)の場合でも、安全で清潔な水を提供するため、清掃及び水質検査を義務付ける地方自治体もあります。義務の有無に関わらず建築物のオーナーの判断において実施する場合もあります。

空気環境測定

検査項目は、浮遊粉塵、一酸化炭素、二酸化炭素、温度、湿度、気流の6項目で、年間6回実施することとなっています。測定では専用機器を使用し、測定時刻及び1日の頻度や測定点、測定点の高さについて、建築物の規模に応じて定められた基準で実施します。

空気環境測定は、不特定多数の方が利用する施設の空気環境を快適に保つだけではなく、空調設備の適切な運用状況も同時に確認できます。

特定建築物の所有者、占有者その他の方で当該特定建築物の維持管理について権原を有する方は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に規定される建築物環境衛生管理基準により、空気環境測定を実施し維持管理をしなければなりません。

水質検査

検査項目は、飲料水(水道または専用水道、地下水、その他の水源)に分けられており、6カ月以内に1回16項目(省略可能項目含む)、1年以内(6月1日~9月30日)に1回12項目、地下水やその他の水源にはこれらに加え、3年以内に1回6項目の検査を実施します。場合によっては給湯水や雑用水の検査も必要になる場合があります。測定は専用機器を使用し実施します。

特定建築物の所有者、占有者その他の方で当該特定建築物の維持管理について権原を有する方は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に規定される建築物環境衛生管理基準により、水質検査を実施し維持管理をしなければなりません。

植栽管理

見る人にやすらぎを与える植栽は、配置する建物や空間の美観やイメージにも大きく影響を与えるものです。

オフィスや商業施設などに配置する植栽のお手入れや配置プランを含めた管理、ビルやマンションなど住宅外構の植栽剪定や施肥等の管理を実施します。また、庭や敷地境界線、目隠しなどを植栽で造成したい場合についても、現場状況と予算に応じたプランの提案、工事を実施します。

草刈・除草

緑地の手入れをし、景観を維持管理します。立木についても敷地外へはみ出してしまったり、電線等の障害となってしまった高枝の切り落としや伐採も実施します。

除雪・排雪

敷地や建物に積もった雪の除排雪を実施します。施工面積が大きい現場では重機により効率よく業務を進めます。

ねずみ・昆虫防除

実施項目は、ねずみ等の発生場所、生息場所及び侵入経路並びにねずみ等による被害の状況について統一的な調査を6カ月以内に1回実施、この調査結果に基づき、ねずみ等の発生を防止するため必要な措置については、その都度実施することになっています。

防除では、殺鼠剤散布や侵入経路と巣の探索、遮断などを実施するとともに、トラップにより捕獲します。感染症などを引き起こす恐れがある病原微生物を媒介するねずみやゴキブリ等の昆虫は、普段は目に付きにいものです。これらの対策をしっかりと実施することが、快適な環境の維持管理につながります。

特定建築物の所有者、占有者その他の方で当該特定建築物の維持管理について権原を有する方は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に規定される建築物環境衛生管理基準により、ねずみ、昆虫その他の人の健康を損なう事態を生じさせるおそれのある動物の防除を実施し維持管理をしなければなりません。

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